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地域福祉活動について
ジュニアヘルパー養成事業
中学生等をジュニアヘルパーとして、地域の高齢者宅や通いの場等を訪問し、お話相手や簡単なお手伝いなどの見守り活動(ボランティア活動)を行うことにより、高齢者の孤立防止や安否確認、また日常生活を通した世代間交流を図っています。
★令和2年度の取り組み
新型コロナウイルス感染症の影響により、高齢者宅を訪問するなどの活動が難しかったことから、今年度は中学生にメッセージカードを書いてもらい、地域の民生委員・児童委員を通じて高齢者へお届けしました。
人との接触機会が減少しているなか、メッセージカードを通じて「笑顔と元」が届けばと思います。
★令和4年度 熊本市ジュニアヘルパー養成事業に係るメッセージカード選考委員会を開催
【日 時】
令和4年9月28 日(水)
13:30 ~ 14:30
【場 所】
熊本市健康センター新町分室2階
多目的ホール
【目 的】
熊本市ジュニアヘルパー養成事業において、市内における地域の高齢者宅や通いの場に中学生が訪問し、お話相手などの見守り活動(ボランティア活動)を通じて世代間交流を図ってきました。しかし、コロナ禍においては、対面での活動は難しいため、メッセージカードを通じて「元気と笑顔」を届ける活動に方法を変更しながら取組んでいます。そこで、中学生の参加意欲の向上や活動の普及啓発のために、各中学校代表作品から市内での優秀作品を選考することを目的に選考委員会を開催しました。