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ボランティアとは?
ボランティア(Volunteer)という言葉は「Volo」(意志する)というラテン語を語源とした「Voluntas」(自由意志)に由来し、英単語の「Volunteer(ボランティア)」(志願者)になりました。もっとも基本となる意味は「意志する=自発性」つまり、「自分の意志で自発的に行う」という意味です。
日本では、自分の意志で自発的に行う社会参加活動のことをさしています。
大切にしたい4つのモットー
自発性・主体性 自分意志で行う
自分のためではない、他の人や社会のために取り組むのがボランティアです。そこには感動や喜び、充実感、達成感などが得られたり、逆に辛いと思ったことも結果的に経験という感動につながります。
社会性・連帯性 様々なことが得られる
ボランティア活動の成果が広く社会に役立つように、多くの人と協力しながら工夫して進めましょう。
無償性・非営利性 自分のためではない
ボランティア活動は他の人や社会のために取り組むもので、お金をもらうことや自分だけが満足することを目的としてはいけません。活動を通じて結果的に、活動する自分自身も様々なものを得ることができます。
創造性・先駆性 仕組みや発想を超えられる
ボランティア活動は自由な意志で取り組むものですから、すでにある仕組みや発想にとらわれずに、何が必要とされるかを考えて実施することができる活動です。そうした取り組みが新しいサービスや社会の仕組みを生み出すことにつながる創造的な活動です。
知っておきたい6つのポイント
- 興味や関心があることから始めよう!
- 細く長く活動をし、無理をしない!
- 約束・秘密は必ず守ろう!
- 相手や関係者の立場を尊重しよう!
- 万一の事故に備えてボランティア活動保険に加入しよう!
※申込みはボランティアセンターへ - 楽しむ心を忘れずに!